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退職したので、引越し先を決めるついでに
実家に帰ってきました。

毎朝6時に流される地区の放送が「残酷な天使のテーゼ」(オルゴールver?)
でした。(たしかに、エヴァに水没都市出てくるけどっ!w)
一度波を被った土地には建物を建てることができないので、
土台だけ残った元民家の跡地にぼうぼうと夏草が茂っていました。
母はこの余った広い土地に等身大ガンダムのようなものを立てて
観光地にしたらどうかとか言っていました。



 
 3月             7月

来月の末から、また仙台で暮らすことになりました。
お目当てだった物件は学生専用だったり、
未だに震災後のなんやかんやが終わってなかったりで、
どれも入ることができなかったのですが、
それでも、駅も近くてネットも無料でそこそこ安い、
なかなか良い物件を見つけることができました。
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メソメソしている。
最近ちょっと涙腺がゆる過ぎて一々涙が出る。
どうしても、もうボロボロで、
粉微塵に消え去りたくて、
今にも頭から、3階の窓を割って
コンクリートへダイブしたくなる衝動に駆られるけど、
でも、まだ、
終わりじゃない。
やるからには全力でやれよ。
甘えてんじゃねぇよ。最後まで。
先週、先々週と忙しく、
メンタル的にも落ち込んだのちに、体調まで崩してしまったので、
だいぶ久々の更新です。

なんだか、最近食事が2日に1食のペースでした。
そのくせ栄養ドリンクは日に2,3本とか飲んだりしていました。
そうするとあまり眠くならないので睡眠は2,3時間以下で
収めることができたのですが、流石に身体が壊れてしまいましたw
そうまでしても、僕は周りに着いていくことができなくて、
自分の心身の弱さや、あまりの不器用さを酷く恨んだりもしたけれど、
でも、やっと諦める決心が着きました。
最近、自分の内側がまた荒んできているのを感じてしまっている。
ちょっとしたことで癇癪を起こしそうになったり、
誰かに八つ当たりしそうになったり、
突然、誰かに泣きついてしまいそうになったりする。

今週も、もう駄目駄目だった・・・。
ちょっと浮腫んだ右足が酷くて、だいぶ休んでしまった。
人より仕事ができないまま、周りに着いて行けないまま、
身体や心ばかりがガタガタしていくなんて・・・。

右足に関しては、見た目がちょっとグロかったので
周りから「下手したら壊死して切ることになるよ」
なんて言われたから休んでしまったものの、
実際は、裸足でも長靴を履いているような感じで感覚は無く、
痛みというよりはなんとなくかゆい感じになっていたので、
頑張ればまだまだ耐えられていたと思う。

まだまだ頑張りが足りない。
くだらない質や評判なんて気にしてはいけない。
もっと荒々しくていい。もう足なんかいらない。
片足が壊死しても、今度は両足が潰れるまで机にしがみついてみようと思う。
今月はもう3日も働いていない日がある。
まだ自分の芽さえよく感じられないけど、
来月こそ、花を咲かせるんだ。
それで駄目なら、ばっさり辞めてしまおう。
個人的には、今の企画がすごく好きだから、
もし駄目でもこの企画が終わるまでは―、なんて考えていたけど、
そんな、何かの記念で仕事をだらだら続けるみたいな、
そんな気持ちで仕事に臨んでいては、本気で働いている周りに失礼である。
自由出社日だからと、今日もまたサボってしまった。
今日は仕事の合間に食堂でタコヤキパーティーをするとか言ってたから、
なんとなく引け目を感じてしまった。
別に、周りと仲が悪いわけではない(と思う・・・)。
ただ、自分と周りとの間にできた業績の差に、
なんとなく、自分はもうここには居られないような感じがしてならないのだ。
仕事さえできれば本当に良い会社なのに。
周りにはカメよりも速く、長時間働くウサギばかり。
カメにはウサギ以上の努力が必要なのだ。
もうここで死んでもいい。それくらいの気持ちで行こう。
たとえ両足が潰れても、ここが夢見ていた場所なのだろう?
仕事のできないカメが他人より休んでいて良い道理など無い。

なんだかだらだらと愚痴を書き綴ってしまったけれど、
明日からまた頑張ろう。
バスの待合室のベンチで、男の子がひとり泣いていた。
 「どうした、坊主?」
声をかけたのは汚いナリをした男だった。
男の子はそちらを見ないままに云う。
 「大人なんて嫌いだ。
  大人はズルイ。僕はあんな大人になんかなるもんか。」
 「がはははは。でもなあ坊主、
  ズルもいつかは覚えておかないと、大人になったときに苦労するぞ?」
 「それでもいい。僕は絶対にズルなんかしない大人になるんだ。」

上りのバスが来る。しかし、表示されている行き先は
漢字が難しくて、その男の子にはまだ読むことができなかった。
どうしようかと迷っている男の子のうしろから、
 「乗らんのか?次に来るバスは―、まだだいぶ先になるなあ。」と男が笑う。
苛立ち混じりに「うるさい。」と、その男の顔も見ずに
男の子はその上りのバスに飛び乗った。
扉が閉まり、発進するバスに、ベンチに座ったままの男が叫んだ。
 「頑張れよ―。小児半額だからな。
  いまのうちなら俺よりも倍は遠くへ行けるさ。」


少しして、上りとも下りとも付かないバスが来た。
汚いナリをした男は、いつの間にかベンチにはいなくなっていた。
 おおよそ なぅ 
更新は不定期です
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