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                                                       いわゆるチラシの裏。
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いま、我に帰ってはいけない。
途端に疲労と睡魔に襲われてしまうから。

いま、現実を見つめてはいけない。
目の前の不安と絶望に、足がすくんでしまうから。

夢を目指すなら夢の中。




お、なんか名言っぽいw
ブログ模様替えしたい・・・。

p.s.「無我夢中」ってそういうことか!!
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この平和な日常が、いつか崩れる日が来るかもしれない。
当たり前に訪れる「あした」がいつまでも続くとは限らない。
だから、その日やれることはその日のうちに。
悔いを残さない人生を送ろう・・・


みたいな生き方ってあるけど、個人的にはあんまり好きじゃないw
ていうか、ここ数年、けっこうそういう心掛けで生活してた。
でも「あした」が必ず来るわけじゃないんだって考えると、
自分がいついなくなってもいいように、なんか身辺整理とか始めちゃったり、
自分には何が残せるのだろうとか考えたり、残りの寿命で何をしようかとか、
投げやりになって、なにもかもがどうでもよくなったりとか、
なんか死亡宣告された人みたいになっちゃって、自分にはあんまり向かなかったw

こうして大学生としてウダウダしてるのも、
どうでもいいことに一生懸命思考を費やしたりするのも、
そんなモラトリアムが許される時間は、もうすぐ終わってしまう。

だから、昨日書いた大学の卒業論文はある意味では「遺書」。
他人からすれば、どうでもいいようなことに
ずーっと頭を悩ませ続けてきた、自分の思考の集大成。
人間には、コドモのうちにしか思いつくことのできない発想が山ほどある。
たぶん、こういう考えを持つことのできる時間とはもうお別れなんだなぁ、と思うと
いまこうして存在している自分自身が、もうすぐ消えてなくなってしまうようで
とつても淋しい。

だから卒業論文を自分の全力で思考した最期の場所として、
自分はきっと、何も思い残すことなくオトナに成って行くことができる、・・・はず。
なんか、ふと思い出したので、検索かけてコピペ。

 * * * * *  
干草とロバのジレンマ
腹をすかしたロバが道を歩いて来て,Y字路に突き当たる. 二股に分岐した右側の道の先においしそうな干草が見える.ところが左側の道の先にも干草が見えている.
左右いずれの干草も,ロバの目には味,量,分岐からの距離,などなど全く同じに見えるため,どちらに進んでいったらよいのか判断できない.ロバは分岐で悩みつづけたあげく,飢え死にしてしまう.
 * * * * *

前にバイト先の先輩から聞いた話で、他に「ビュリダンのロバ」
なんて呼ばれていたり。
自分には結構、日常的にこういうシチュエーションで悩むこと多いなぁと
よく思う。いまもそうw
挙句、どーしよーどーしよーってウダウダやってるうちに
あんまり何もできないまま一日が終わってしまったり。今日がそうw
自分の場合は、やんなきゃならないことv.s.趣味的な創作意欲がほとんど。
やる気にムラがあるんだー、なんて、ただの言い訳だよね。
やらなきゃいけないことを、本気で「好き」にしたい!ていうか
ほら、こんなこと書いてないで、さっさとやることやりなさい!
そんな、もう8月な日曜日でした。
自分がいま立っているこの場所に、
もっと立つべき人が他にいるハズだったと、よく思う。

高校のときに一方的にライバル視していた女のコは、
俺なんかよりもずっと絵が上手くて、ラッセン並みの動物画とか描いてて、
ディズニーとか好きで、洋楽とかよく聴いてて、
それなのに超天然系で、ソバカスがまた可愛くて・・・
なのに、その子は高卒で就職してしまった。
自分よりも、ずっとずっと才能のある人たちが夢を諦めていく様を、
僕は何度となく見てきた。
後輩だった鳩子のコ、スーパーで必死に働いていた先輩、
前のバイト先で知り合った別の大学の先輩やお兄さん・・・

なのに、自分はまだ、夢を追っている。
夢にすがっている。

こんなところで休んでいる場合じゃない。
その人たちの分まで、自分がまだ、夢を追える環境に立っている以上、
自分はその夢を全力で掴みに掛からなければ、
それを諦めざるを得なかった人たちに顔を向けることができない。

その高校のときのライバルだった子からもらった「ソフト小梅キャンディー」を
僕は未だに机の奥にしまっている。
もう何度もそこで夏を越えているので、包みを開けようとは思わないけど、
思い出す度に、がんばろうって、少しだけ元気をもらう





・・・と思って、さっき見たらどっかいっちゃってた。

変な人がいる。
壁にぺたぺた手をあてて、なにかを調べている。
そう思うと、今度は落ちていたロープをつかんで、
おもむろに、引っぱる。
すると、ロープが切れてその人はしりもちをついた。
結局その人は何がしたかったんだろう。
そのままエスカレーターを下り、どこかへ帰ってしまった…。

だけど、まわりの人には見えていなかった。
みんなで見ていたのに、誰にも見えていなかった。

さて、あの人は誰だったのでしょう?

…ちょっと簡単だったかな?
 おおよそ なぅ 
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