いわゆるチラシの裏。
今…、
自分と、弟と、妹の、
三兄妹が赤ちゃんだった頃の並んでいる写真を、
暖かい光の差し込む実家で、愛おしそうに、
幸せそうに眺めている母の夢を見た……。
それを自分が、肩越しに後ろから見つめていて…、
身体中がゾクッとして、
居た堪れない気持ちでいっぱいになって、
泣きながら目を覚ました……。
石川の正月の地震で、
色々な映像を見ていた所為だろうか……。
あの場所にも、3.11当時、個人的にお世話になった人達がいる…。
でも、もう10年以上前の話だし、結局自分は役立たずだったから、
もうほとんど当時の知り合いも、
覚えている人もいないのかもしれないけれど……。
自分と、弟と、妹の、
三兄妹が赤ちゃんだった頃の並んでいる写真を、
暖かい光の差し込む実家で、愛おしそうに、
幸せそうに眺めている母の夢を見た……。
それを自分が、肩越しに後ろから見つめていて…、
身体中がゾクッとして、
居た堪れない気持ちでいっぱいになって、
泣きながら目を覚ました……。
石川の正月の地震で、
色々な映像を見ていた所為だろうか……。
あの場所にも、3.11当時、個人的にお世話になった人達がいる…。
でも、もう10年以上前の話だし、結局自分は役立たずだったから、
もうほとんど当時の知り合いも、
覚えている人もいないのかもしれないけれど……。
昔、お世話になった先輩や同僚(?)のアニメーターさん達が
次々と死んでいく夢を見た…。
先輩が荷物の整理や、
順番に別れの挨拶をしているのを待っている間、
途中から、自分は母方の祖父の葬式の時のように泣いていた…。
暗い、カーテンの閉まった部屋…、
外の駐車場には明かりも無いらしく、部屋の電気も点いていない…。
何人目かのアニメーターさんとの別れ際の挨拶で、
色々と語り合っている間に、自分は強烈な眠気に襲われて…、
そこで夢が終わる…。
始めは、それが夢だったのか現実だったのかがわからなくて、
でも、自分が部屋から一歩も出ない生活をしていることを考えれば
それは絶対に夢だったのだけれども…、
まだ、悪い胸騒ぎがしていて、
ここにこれを記している…。
(思い返せば、途中から、バイト時代の先輩や、
小学校時代の同級生も混じっていた気がする…)
…大丈夫だよね……?
誰も死んでいないよね……?;;
次々と死んでいく夢を見た…。
先輩が荷物の整理や、
順番に別れの挨拶をしているのを待っている間、
途中から、自分は母方の祖父の葬式の時のように泣いていた…。
暗い、カーテンの閉まった部屋…、
外の駐車場には明かりも無いらしく、部屋の電気も点いていない…。
何人目かのアニメーターさんとの別れ際の挨拶で、
色々と語り合っている間に、自分は強烈な眠気に襲われて…、
そこで夢が終わる…。
始めは、それが夢だったのか現実だったのかがわからなくて、
でも、自分が部屋から一歩も出ない生活をしていることを考えれば
それは絶対に夢だったのだけれども…、
まだ、悪い胸騒ぎがしていて、
ここにこれを記している…。
(思い返せば、途中から、バイト時代の先輩や、
小学校時代の同級生も混じっていた気がする…)
…大丈夫だよね……?
誰も死んでいないよね……?;;
自分の幼稚さに嫌気がさす……。
だけど、これでさようなら…。
最期だから、頑張れる…。
きっと…、頑張れる…。
心を壊して、生活を守るか……、
心を守って、生活を壊すか……、
最初で最後の共闘…、
どちらも極端だなって思った……。
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