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実は自分、えんぴつの持ち方にちょっと癖があるので、
持ち方矯正器?みたいなゴムのやつを使って
ちょっとこのブログの背景のキャラクターたちの説明をば。
やっぱもう、いつもの持ち方じゃないと時間かかる・・・。

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2番目のロボット君の世界は、仕事をするだけの機械のようになってしまった
人間の代わりに、ロボットたちが消費の役割を担っている社会、もしくは、
彼は人間らしさの保存のために作られたロボット、という設定。
8番目の「たびびとさん」は"彼"と書いてありますが、中性的な女性ということで。

もう、このコらも、なんとなく描き収めになっちゃいそう・・・。

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寂しさなんか知らなきゃ良かった・・・。

終わってしまいました・・・。
この一週間、トラブったり間に合わなかったりもしたけど、
本当に楽しかったです。
いままで、いつも独りで部屋にこもりながら絵を描いてたけれど、
自分が、人といるのがこんなに楽しいと思えるなんて知らなかった。
アトリエとか、もっと顔を出せばよかった。

作品の搬出作業が終わって、みんなでご飯を食べに行った。
うるさくて、お店の人に注意された。
なんか、すごく大学生って感じがしたww
帰りは友達を家まで送って歩いた。
夜空には雲がなくて「月の暈」を見ることができた。
帰りたくなかった。
寒かったし、実は自分もお腹が痛かったけど、
もっと一緒にいたかった。

大学は、設備とかやってることとか全体的に
何もかも中途半端であまり好きではなかったけれど、
でも、この学校で良かったと思う。
師匠が観に来てくれました!
師匠は自分が1・2年のとき、同じバイト先の上司でした。
元美術の非常勤講師で、今は画材屋さんで働いています。
今回の卒業制作に登場する、アコーディオンを弾いているキャラクターの
モデルとなった人物です。
この人には本当に色々なことを教えていただきました。
高校時代まで引きこもりで、社会経験のほとんどなかった自分に
厳しくも、ときに優しく、面白可笑しく接してくれました。
仕事の終わりには、よく筋トレに付き合わされたりしましたw
人生の中で、自分はこの人に会えて本当に良かった。
自分は大学自体はあまり好きではなかったけれど、
この人に会えただけで、この大学に入って良かったと思っています。


それから、バレンタインにクラスの子から、人生で初めて
親戚以外の女性からチョコレートをもらいました!!!
4っつも!(内1個はハート型に折ったレシートでしたw)
卒展でバタバタしてて、バレンタインなんか
まったく意識してなかったので、とんだ不意打ちでした。
中学のときはすごい田舎だったので、そういう文化はなかったし、
高校では半分不登校だったし、大学にもあまり顔を出してなかったので、
親戚以外では本当に初めてでした。
自分、意外と嫌われてはいなかったのかな・・・・?
お返しどうしよう・・・。
とりあえず、落ち着こう。
平常心、平常心・・・・。
初日に散々だった自分の作品も、
開催2日目からは、なんとか観てもらえるレベルのものになり、
調整して3日目にはほぼ完璧な形で展示することができました。

土日だったので、親や叔父伯母、個展を蹴ったギャラリーの先生、
擦れ違いになってしまって会えなかったっけど
高校のときにとてもお世話になった先生も観に来てくれました。
(初日に来なくて良かったぁ~w(´∀`;))
最後の最後に、自分がいろんな人たちに支えられてここに生きていることを
改めて感じてしまいました。

それから、同じクラスの子の作品で、
すごく素直な気持ちを書き綴ったノートが作品と一緒に展示してあって、
これから大学生活が終わって社会人になる彼女の日々の心境が
とても素直に、ラクガキの日記?みたいに書いてあって、
それが自分と同じ気持ちだったりして、すごく共感して
はっとしてしまった。

彼女に比べて、自分は自分の気持ちを殺そうとしていた。
自分の道に一心不乱になりたくて、身軽になりたくて、
ずっと必死で思い出や、色々なものを切り離して
捨てようとしていた。

何気に彼女は1年生のころからずっとよく話しかけてくれていた。
今になって、もっとたくさん話がしたいと思う。
卒業制作展で、みんなで一緒にいるのが本当に楽しい。
なんか、涙が止まらないw
卒業制作展開催前、
1月の本審査では綺麗に流れていた映像が流れなくなりました。
それ以前に、本審査の時までは上手くいっていた動画の書き出しが、
どうも上手く書き出せないという状況が続いていたのですが、
本審査でかなり好評を得たのをいいことに、
ちょっと「まぁ、なとかなるだろ」みたいに見ていたところがあって、
なんか自分、天狗というか、有頂天というか、慢心して、
すごく気が緩んでしまっていました・・・。

動画が書き出せなかった原因は、圧縮のコーデックが
展示用に使うノートPCに合っていなかったということでした。
 (でも1月までは普通に動いてたのに・・・。何故?(;_;))
自分は動画の圧縮の形とかにはあまり詳しくなくて、
卒業制作の担当の先生も基本的に放任主義だったので、
結局、開催初日の日中までは、ガッサガサのガックガクな
ひっどい画質での展示になってしまいました・・・。
でも、先生は最後の最後にはなんだかんだで助けてくれるので、
すごく良い先生だと思っています!
(間に合わなかったけど・・・orz)


なんだか「ウサギとカメ」の話で、
昼寝しているウサギを追い越したカメが、
ゴールラインの直前で、今度はカメの方が昼寝をしてしまったような、
そんな感じだと思います・・・。
やっぱり自分はカメなのです。
たとえその歩みがのろくても、隣りで誰かが休んでいても、
自分は常に歩みを止めてはならないのだと、
そう思いました。


追記:
「俺、こういうの(トラブルとかアクシデント)好きなんだよ(笑)」
と言って、友達が遅くまで作業を手伝ってくれました。
もし、彼がいなければ自分の作品はもっと悲惨な状態になっていたと思います。
会場のスタッフの人も、警備員さんも、すごく良くしてくれて、
なんて感謝をすればいいのかわかりません。
慢心していた自分が、とても恥ずかしいです。
何か、すごくお礼がしたい。
自分がここに、ひとりで立っているわけじゃないんだと、
本当に今更ですが、改めて思いました。
ちょっ、涙出てきたwwwwwwwwwwwww
 おおよそ なぅ 
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