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無事通過です!
何を言われるかと少しドキドキしていましたが、
何人かの先生からは拍手をいただき、かなり高評価でしたw
ウチの学校はデジタル作品の方はまだまだ弱く、
先生方も普段あまり映像作品に触れないような人たちだったから、
こういうのは新鮮だったのかな?

卒制本審査1 卒制本審査2

審査用の展示のようす。
ウチの大学では卒制での映像作品は去年が初めてで、
作品のサイズなどの細かい規則もまだ曖昧で、
プロジェクターは作品のサイズに含まないということで
合法的に制作の上限サイズよりもでかい作品にしちゃいましたw

完成した映像の方は、冒頭に学校名と本名が入っているので、後日、
改めて告知用に書き出しし直してからからアップロードしたいと思います。
あと、記念の一枚絵も描いていたのですが、
買い換えたPCに本来対応していないフォトショを無理に使っていたため、
ついにフォトショが動かなくなってしまいましたw
それもそのときに改めて。

いやー、終わってよかった!!
あとは卒業するまで描けるだけ描くぞー!
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動画自体の方はだいたい出来上がりに近づいてきました。
あとは調整とかをしながら、一本につないで、
立体に貼り付けられるように加工して完成になります。
音質はそのときに改めて。

前半(6日時点のもの)
後半(フルスクリーン推奨?)

普段から、ネガティブなことばかり考えて生きてきました。
暗くて、引きこもりで、動きが遅いから“うつがめ”です。
生きていくということは、とってもしんどくて、めんどくさいです。
しょっちゅう嫌になります。
でも、この世界はとっても素晴らしいです。
最近は、なんだかいろんなものが愛おしくてたまらないです。
家族とか、友達とか、学校とか。
曇った空とか、冷たい空気とか。
古本、駅前の人ごみ、他人の会話。
働いてる人、すれ違う人。
そんなに親しくなくても、顔さえ知らなくても、
なんかもう、全部が全部素晴らしくて、涙が出そうになった。

そんなことを以前学校の友達に話したら、
「おまえの口からそんな言葉が出てくるとは思わなかったよ」
と言われました。
自分でも改めて驚きました。
これは、何か一種の境地なのだろうか。
それとも、単に、ちょっとひきこもりが過ぎたせい?

動画の後半の一番盛り上がるところは
たぶん、自分のいままで見てきた、色や光、
美しさに満ち溢れてた世界が、ぎゅっと凝縮されている気がします。
すごくお気に入りの20秒ですw
本番では、部屋の角っこにダンボールをおいて、プロジェクターをつかって
テクスチャーみたいなかんじで展示するよ。

動画、フラッシュで作ってるんですけど、容量がでかくなり過ぎて
終始 重くてもっさりな動作に、徐々にモチベーションを
削がれていっている気がします・・・。
自分の作業工程が効率悪いだけ?
いまさらですが、ググったら、パソコンの能力とか関係なしに
フラッシュで普通のコマ割アニメ(?)みたいなのを作ろうとして
何百枚とかの素材で作ろうとすると、みんなそんな感じになるみたいです。
だからフラッシュアニメって独特な動きになるのかな?


とりあえず、週明けまでに後半も完成させる!!
サカナ

木漏れ日


もしかしたら、この作品は、きちんとした個人制作としては、
自分の人生で最後の作品になるかもしれないです。
「あ、そう。電通で働いてても作品作ってる人もいるけど―」
と先生は言いますが、自分は小さいころから、ひとつのことに集中してしまうと
他が見えなくなってしまう性分で、なんか今でもずっとそんな感じらしいので
たぶん、自分には二足のワラジは難しいです。

だから、絶対に成功させる!!
親にも観てもらう!!

これまでキャンバスに描いてきた作品も、たしかに自分だけれど、
わかる人にしかわからないのかすらわからないような
独り善がりな抽象表現をするよりもずっとわかりやすいし、ストレート。
暗くてドロドロした、すぐにでも鬱になるような部分も本心だけど、
楽しくて、ほっこりするような部分も、それに負けないくらいに自分の本心。

いつか、昔のバイト先の師匠は
「子どもが面白がってもしょうがないんだよなぁ・・・」
なんてつぶやいてたけど、自分は小さな子どもにこそ喜んでほしい。
母親の声も聞こえず、腕を引っ張られながらもそこに居座ろうとする、
いまの自分には、ウワベだけの共感よりも、そっちのほうが
何十倍も嬉しいw


っていうか、卒業制作が終わったら、引っ越すまでの残りの時間で
最後にもう一本だけ動画を作ろうと思います。
描きたい動きがたくさんあるのです。
パソコンでの編集作業も楽しいけど、
やっぱり鉛筆で作画がしたくてウズウズする!
卒制配色

今年のお正月も、結局帰省しませんでした。
大晦日を迎える前に、オジサンは体調が悪化し、モルヒネが投与されてしまい、
喋れなくなってしまいました。
モルヒネが投与される前、オジサンは、普段は滅多に顔を見せない人たちが
次々に帰ってくるものだから、
「俺、死ぬのか?」と聞いてきたそうです。
現在は、言葉は話せなくとも、耳は聞こえていて、涙を流すこともできるそうですが、
ずっと虚ろな目をしているそうです。

新年一発目から暗い話題ですみません!!

なので、お正月の帰省は今月の後半に
卒業制作の締め切りが終わってから
ゆっくり顔を見せに行くことにしました!

現在の進行状況っていうか、そろそろ本格的に切羽が詰まってくる・・・!

一方で、ニコ動の年末年始の企画で、
以前上げた「Little Toy Robot」が紹介動画で紹介されたり、
「ローリンガール」のパラパラマンガで
ガチムチ♂なオマージュをしていただいたりと、
すごく嬉しかったりもした

2011年はそんなスタートになりました。

カワイイ!!!w

ウチの大学では(他の大学は知らないのですが)
卒業制作の制作をするにあたって、同時に制作日誌なるものを
作成、および提出しなければならないのです。

新しくなった作業環境に、まだ色々と
感覚が追いついていない今日この頃です。
ていうか、新しいパソコンだと
フォントでしねきゃぷしょん使えなくなっちゃった。
気に入ってたのにな…。
でも、今まで使っていたソフトとか
概ねちゃんと動いてくれたので良かった!

年末年始ですが、地元のジッチ(オジサン)が肺ガンで
ヤバイとのことで、1日だけ帰省することになりました。
もって春までとのことですが、痛み止めのモルヒネの投与のため
もうすぐ会話ができなくなってしまうそうです…。
過疎化の進んでいる集落なので、なんだか地元に帰るたびに、
そんな話ばかり聞かされているような気がします…。


おまけ。
作業環境が新しくなったので試しにらくがきw
※画像は非実在の人物で、
 別に誰を描いたということではありません。
おまけ
右手長っw

パソコンが使えない間に、なんだか都条例とか
いろいろ盛り上がってましたw
宮城県でも、児童ポルノの「単純所持」を禁止する
条例が検討されているとか。
べつに規制とかは自分もある程度必要だと思うし、
構わないのですが、やり方が酷いですw
気持ちはわからないでもないですが、進める側も反対する側も
もう少し冷静に、論理的に行きましょう。

あと、規制推進派の言っている
「これらの規制によって健全に育つ子ども」も、
たぶん、実際には存在しない、理想の姿をしている
彼らの妄想の中の非実在少年だと思います。

規制推進派も、反対している漫画好きも、
結局どちらも自分の空想の中、
その空想に溺れる危険を危惧しての条例だったのでは?w

結局、人間は自分の空想の中にしか生きられない、
「空想上の生きもの」なのだと思います。
コレ、今年の卒論のサブタイトルでしたw
ペガサスやクラーケン、天狗にカッパ、サンタクロース、
妖精とか妖怪、天使とか悪魔と「人間」は同じ存在なのです。
言葉も、絵画も、意識や自我も、
それと同じものをもつ仲間がいて、
共有されて初めて存在できる。
人間は、人と人、固体同士の間にしか存在していない
存在できない、っていう、そんな感じ?

だから、人間にとっての現実とか実存の条件は
「共有することのできる空想」であること。
科学だって、再現性、
誰から見ても、誰がやってもそうであるならば、それは現実。
何気に結果の「共有」が条件に含まれている。
もっとも、科学ほど現実と空想の曖昧な分野はないのだけれど。


あーっ、なんか久々にキーボード打って
書きたいこと書いてすっきりしたっ!!ww
 おおよそ なぅ 
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