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                                                       いわゆるチラシの裏。
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例えるなら、『夢』って、
モルヒネみたいなものなんだと思う。
 
個人差は大きいけれど、
投与されているうちは世界はバラ色に見えてて、
依存性が高く、覚めたときにすっごい激痛に襲われる感じ、とか。
 
効果は人それぞれで、覚めても現実と折り合いをつけて
向き合っていくケースがほとんどというか、
それがあるべき形なのだとは思うけれど、 
冷静に考えれば全っ然報酬に見合わない
頭のおかしな馬鹿みたいな作業でも、
良くも悪くも、それを成すことができるのは
その鎮痛剤があればこそだったりする。
 
そしてその鎮痛剤を含んだ商品が
これだけ多くの物流に乗るということは、きっと
それだけ需要があるということなのだろう・・・。
(物語消費的な?)



 
覚めたらたぶん、負けなんだろうな・・・。
 
 
もし、そこで効率的に生きていこうとするならば
如何にクライアントや顧客を満足させるかで、
それこそ自分もある程度マシーンにならなければならない。
 
でも、せめて、
子供の財布からお金を巻き上げるなら、
べつに道徳的とか倫理観まではいかなくてもいいんだけど、
何かしら中身のあるものをあたえてあげたいな、とは思う・・・。
 
それは本当の飢えを知らない自分の贅沢な悩みだとは思うのだけど、
でも、人も自分も騙しているみたいで
なんだかとても気持ちが悪い・・・・。
 
需要があるところに欲しがっている品物を
供給するのがビジネスであるし、
それを期限までに生産できることこそが
プロフェッショナルなんだ、とは思う。
 
だから、その生産物が生産者の本意であるかどうかは、
実際、それも顧客の求めているサービスのひとつでしかないので、
そんなの人の皮を被ったロボットがいれば十分であり、
絶対の必須条件ではないのだ。
 
 
  
・・・・でも『夢』なくして売り上げや効率とか
ただお金のために作業できるなら
こんなに非効率や不安定な業種に携わる意味はない。
それこそ、産業の為に扱き使われるロボット・・・。
 
そういった偏見も、きっと自分にこびり付いていた
『夢』の副作用なんだろうな・・・。
 
 
ロボット、好きだけどさぁ・・・・。

そこに垣間見る「情」のギャップがないと
それはただの装置なんだよなぁ・・・・。
 
 
自分にとってのそれは、鎮痛剤でもあり、
起爆剤やエネルギー源だったりもするので、
なので、
夢の見えない仕事はツライのです・・・・。
 
面白みを無理やり捻り出して、
思い込まなければ楽しめない仕事よりは、
自然体で最高のパフォーマンスをできるような方向を
冷静に判断していきたい。
模索というか逃避??
そんな道、本当にあるかはわからないけど、
このままじゃダメかもと思うなら、
逃げでもいいから現実的に考えて希望のある選択を。
 
能力的に劣るなら同じ土俵に立っても意味が無い。
先行きが見えないからこそ冷静に、
思考して判断と、とにかく行動を起こすべきだ。
 
あと、そのためにも、
モチベーションのコントロールもちゃんと考慮していかないと。
どうしても、機械には成り切れないので・・・・orz
 
 
 
  *  *  *
 
 
 
別にそこまで忙しかったわけではないのですが、
久々の更新でした。
(先月半ばは超だれてたし、タンブラーめっちゃリブログしてたし)
 
前回の更新の後、若干腹癒せ気味に
すぐに違うところから仕事を受けました。
 
前々からちょいちょいお話は聞かせてもらっていた企画で、
個人的にも恩義を感じている人たちがけっこう関わっているし、
微力ながら、自分も力添えできればとは思っていたので・・・。
 
あと内容も、設定やコンセプト等も
個人的に好物な感じだったのですが、
やっぱりオリジナルとなると、苦戦というか、
なかなか難しいものなのですね・・・・:(´ཀ` ):
 
 
 
それから、このあいだは
宿敵ラビットさんの新作に打ちのめされていました。
   
どんどんレベルアップしていくまさに
不休の兎。
それに比べてこちらは、怠惰な亀・・・・。
 
もう長いこと、勝手にライバル視しているのですが、
もう噛み付くことすらおこがましいほどに
距離を付けられてしまいました・・・・。
 
いや、とはいえ
ここで本当に心を折られてしまってはダメだ。
ウサギが先を走っていることなんて然るべきで、
それに噛み付いてこそのカメなのだ!
彼にもきっと、作品に対する向き合い方とか
腑に落ちずに飲み込んだ葛藤や苦悩もあるはずだ。
ずっと前を進んでいる分、
きっと越えてきた壁も多いと思う。
 
自分より前を進む人達はきっとみんなそうなんだ。
ああ、こんなところで蹲っていてはダメなんだ。
 
 
それは自分の勝手な偏見や
想像でしかないのかもしれないけれど、
けれども、自分はそういった、
ずっと前を走る人の皮を被った情のある大勢のロボット達に
思いを馳せて、また『夢』を見ているのである・・・。
 
だからこそ自分もまた
それを追いかけることができるのである・・・・、ナンチャッテ。
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