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                                                       いわゆるチラシの裏。
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過去のらくがきとか、昔の絵を見ると、
当時の自分が何を思い、何に憧れていたのかを思い出す。
カッコイイと思っていた勢いまかせのポーズやデザインとか、
動いたら絶対面白いと思っていたアクションとか、
自分の中にあった理想の目や鼻のバランスとか、
お気に入りのアゴとか首のラインとか。

某マイナーなゲームでロリコンの紳士が
「バラは蕾(つぼみ)のときが一番美しい」って言ってたけど、
分野を問わず、未発達の状態のものや
発展途上、不完全な状態のものというのは
どうしてこう輝いて見えるのだろうか。

マンネリではないけれど、大人になったり、
同じ場所に長く居続けて、作業効率や利益を考えたりし始めると、
人は色んなものを削ぎ落としてしまう。
この方法のほうが合理的だとか、リスクが少ないとか。
それは先人たちの試行錯誤の積み重ねがあってこそだし、
人間の文化の発達において伝達は欠かせないものではあるけれど。

例えば、ゲームとかで新しい機種が登場して、
容量が増えた、技術や表現出来る幅が広がったとかそんなとき。
何が売れるか分からないけど、広がったたくさんの可能性の中、
その試行錯誤の幅も横に大きく広がっていく。
仕様はイマイチだけど、今なお支持され続ける数多くの名作・迷作の
なんと多く、それは先駆者の挑戦した証である。
だけど、その中で誰かがヒット作を打ち出し始めると、
みんながみんな真似し始め、淘汰され始める。
そのうち「RPGといえばこういうもの」みたいなテンプレートができる。
それはその分野の一点においては
クオリティや水準をどんどん上げていくものにはなるけれど、
そのテンプレートがイメージとしてこびり付いてしまって、
抜け出せなくなる危険性がある。・・・と思う。
今となっては何でもかんでもジャンルわけされて
カテゴライズされてしまう世の中なわけだけれど、
確かにそれはそれで便利ではあるのだけれど、
型にハマりきってしまってはつまらないと思う。

大人になる度に出来ることは少なくなる。
何も知らないからこそ、可能性は無限だったりする。
シュレディンガー的な?
幸い、自分はそれほど頭も良くないし、もうプロでもないし、
子どもがそのまま年を取ったような人間なので、
一度捨ててしまったものはもう取り戻せないけど、
これからは自由気ままに、
また色々、もっと色々見てまわりながら
あのころ落としていった憧れの埋め合わせでもしていければと思う、
そんな今日この頃でした。
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