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クリスマスは、ほぼ徹夜で仕事をしていました。
(いや、自分が若干だらだらしていたのも悪いのですが。
でも、歯医者は時間が無くても先に行っておいて正解でした。)
とりあえず、とにかく自分は手が遅いです。
それから、やっぱりバイトと掛け持ちでこんなこと続けていても
仕方が無いように思います。

たしかに、作監さんの修正は勉強になります。
特に、クリンナップから始まる動画作業と違い、
原画では自分が一から作った酷いレイアウトを
演出さんや作監さんに直接修正してもらえるので、
どこがどう違うのかとか、何がどれだけ足りていないのか、とか
その辺が明確に見えるので、技術的にも色々発見が多いです。
そういう点では、このまま続けて行くことにも十分価値はある
とは思います。

ですが、それを続けていて、その先どうなる?
っていう話です。
技術の向上、その腕でご飯を食べていくのであれば
それはとても有益であると思うのですが、
所詮、自分は掛け持ちの身。
かつ、続けたところで賃金はスズメの涙。
プロでもないのに巧くなったところで・・・・それで?
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仕事が返って来ません・・・・
作監さんが溜めてしまっているらしいです。

「××日着で~」と言われたのですが、
手元にモノが無いのでどうすることもできません。
そのおかげで、ここ数日はバイトの方に
駆り出されていたわけですが・・・・。

そのかわり、その締め切りの前日、前々日と
シフトを代わってもらいました。
でも、これでその締め切りまでに
仕事が返って来なかったら・・・・、
なんとなく、そんな気配もします・・・。

嫌な予感です・・・。
あと、歯も痛いし・・・。

別に、好き好んで拘っているわけではない。
こんなの、もはや強迫障害以外の何ものでもない。
だって、原画1枚仕上げるのに、電動消しゴムの芯が4,5本なくなる。
片足1本描くのに20分以上掛かっている。
なのに仕上がりは酷い。洒落にならない。
気が付けば、泣きながら作業している。
線を引くのが怖くて仕方がない。

仕事の内容が難しいというわけではない。
キャラクターもシンプルだし、バイトと掛け持ちということで
作業も軽いところを選んでもらっている。
だからこそなのだ。
逃げ込んだはずの得意分野で、線の1本からコテンパンに否定される。
前の会社では「動画には向いていなくても原画に上がればもしかして~」
なんて思う余地があったけど、
これでもう何処にも言い逃れできる場所はない。
結局、何処に行ったって同じなのである。
今のバイトだってそう。
「変なところに拘って、時間内に終わらない」
今でも自分はまだ、同じ課題から抜け出せずにいる。

時間は掛かるけど、丁寧で、
だけどいつも大事なところが出来ていない。
誠心誠意、真面目に仕事をしているはずなのに、
容量が悪く、仕事を覚えるのも遅く、
そして、いつかと同じように怒られている。

いつだって、一杯一杯。
どうでもいいところに囚われてしまって、他の事に気が回らない。
どんなに一生懸命に頑張っても、結果を出せなければ価値は無い。
適当に、手を抜いている人の方が余裕があって、
その分どんどん新しい仕事を覚えていく。

それが解っていて、どうして自分はそういうふうに出来ない。
そんな、どうでもいい自分の拘りを守ることに何の意味がある?

そう、自分の満足や、そのための心地の良い美徳は要らないんだ。
自分を大切にして何になる。
個性やオリジナリティに意味はない。
私はただの歯車。まだちょっと滑りの悪い歯車。
求められているものに応える、ただそれだけ。

それで、もっと自分を捨てて、それで・・・・、それで?

この世に存在する、ありとあらゆる意味や価値なんてものは、
結局すべて当事者の、心の納得でしかないんだ。

ならば、今の自分の大切なものとは何だろうか。
これからの自分の大切なものとは、
納得の出来る意味や価値とはなんだろうか。

世界はあなたの外からやってきて、あなたの内側に育っていく。
辿った道があなたを作る、いわば、雪だるまのようなもの。
本質から変わりたいのなら、内側から新しく、
時には春のキャベツのように。

 気がついたとき、彼はそこにいた。
ちがう。適切に言うなら、
彼はあるとき、自分がそこにいることに気が付いた。
彼はロボット、機械の身体。
機械というものは本来、何か目的を持って作り出されるものである。
しかし、彼には記憶が無かった。
彼は自分が何のためにそこにいるのかわからなかった。
それに気が付いたんだ。

高校のときくらいから考えてて、
時々思い出しては練り続けている話。
最近、昔みたいに余計なこと考えてないから。
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