先週は、忙しい上に仕事の引きの運も悪く、自分の手の遅さもあって、
半分くらい会社に泊り込みみたいな感じで、最後に日曜に
またいつかと同じ失敗をやってしまいました･･･llllorz
送りに仕事の上がりが間に合わなかったのですが、
一番の問題はそこではなく、その途中までの報告で、自分が
「ギリギリ」とか「なんとかします」みたいなことを言って、
結局間に合っていないところなのです。
何度繰り返せば気が済むんだ、と思います。
ほんの、その場限りの見栄をなぜ張るのか。
自分はまだ、自分自身の実力の無さを受け入れきれていないのです。
自分にはもうここしかなくて、やっと辿り着いた場所なのに、
現実の出来の悪い自分をきっとどこかで受け入れていないのです。
自分より優れた人を見て、才能だとか個性だとか特別だとか…、
自分はその人の積み重ねてきた物の、何を知っているのか。
同じ土俵で競い合うのです。相手のこともウサギやカメではなく、
おなじ人間として、初めからの個体差なんて無い、
それまでその人が積み上げてきたそれぞれの努力の塊として、
受け止めることが必要なのだと思います。

連日の忙しさの中で、つい先日の後悔さえ忘れてしまう日々です。
「できない」と言えることも勇気。
つい口から出てしまう、その場限りの強がり。
それを自覚しているのならば、あとはきっと
その強がりが必要なくなるための実力をつけること。
この世に才能を持った人なんていない。
いまは自分に実力が無いことを受け入れて
ただひたすら生存のための努力に努めること。

がんばらなくちゃ。