ブログの背景に、昔描いてたマンガとか、ショートストーリーとかで、
小、中、高、大学生活の中で自分が生み出してきた
オリジナルキャラたちで印象に強く残っていたものを
一挙に描いてみましたｗ
一人ひとりのキャラクターにそれぞれ物語や思い入れがあるので、
いつかどこかで紹介できればと思っています。

いま、自分の頭の中だけに存在している彼らですが、
もしそれを記憶している自分がいなくなったら、
彼らは誰にも知られずに消えてしまう存在です。
それは、なんだか、同時に自分の生きてきた「それまで」が
そこで無かったことになってしまうようで、すごく寂しいです。

私の中では、彼らは生きている存在です。
創作をする人ならわかる人も多いと思いますが、
キャラクターには命があります。
その命とは、誰かが知っていることで、
そこに在ることができる存在です。

たぶん、この先、どんどん自由な時間もなくなって、
こんなどうでもいいような物語に空想を巡らせることも
なくなるだろうと思うので・・・ｗｗｗ

山をひとつ越えて、とりあえずの開放をされてから、
はじめは、「さぁこれで好きなものが描ける～♪」と、
意気を揚々とさせていたわけですが、
自由になった思考を巡らせる度に、どんどん落ち込んでいき、
不安に駆られ、何も手につかなくなり、自棄食いに走り、
昨日に至ってはなんとか思考を止めようと、
ひたすら眠ることだけに専念しようとしていました・・・。
18時間くらい眠りました・・・。たぶん。
悲しい夢を見ました。実家で家族が死んでいく夢です。
幸せな夢を見ました。妹のゲームをしている様子を横から眺めている夢です。
弟と、俺の昔のバイト先の師匠から兄弟そろって免許皆伝をもらう夢です。
世界が終わる夢を見ました。マンガとかゲームみたいな展開の。
僕はRPGでいうパーティの後列にいて、
「お急ぎください、お急ぎください、あと×分で○○が
　△△△△ってしまいます。　お急ぎください。」
と、先頭でおじさんが叫んでいた夢。

こういうときに見る夢は、必ずいつも切ないです。
家族や、友達、過去の幸せな記憶とか、すごく甘い夢を見てしまいます。
ただ、その夢の中でさえ、どの夢の中でも私はずっと不安に駆られていて、
独りだけその幸せにも悲しみにも、浸ることが出来ずにいました。
よくよく考えてみると、ずいぶん率直な比喩だったと思います。

もう少し、気楽に構えられるようになりたいです・・・。

です

　
　【　自信はないけど、うぬぼれている　】


たぶん、自分はそんな感じだったと思う・・・。
それだけがすべてではないのだけれど、
たしかにそういう一部分があったことを否定できない。
恥ずかしい。　
卒業までに絶対に決めなければと焦り、軽視しているつもりはなかったけれど、
なにか、また色々と自分を見失っていたような気がする。

なんか、　もう、　うーん・・・・

書けることも少ないので、とりあえず、
いまはそれを心に深く刻んでおくことにする。
精進せねば・・・。
なんかまだ、未だにお腹が痛いし・・・
自分もイタイ・・・

この一ヶ月間、特にラスト一週間は地獄のような日々でしたが、
盲目ではあるかもしれないけれど、最高に充実した日々でした！

今日は卒業制作の中間審査でした。
雰囲気的な試作しか作ってなかったので、それなりの評価ではありましたが、
とりあえずはなんとか無事に通過することが出来ました！
楽曲をお貸ししていただいたpurokokoさんありがとおおおっ！！

朝から学校で、自分の順番はかなり早いほうだったのですが、審査終了後、
研究室から借りたパソコンとプロジェクタを放置するわけにはいかず、
見張りも兼ねて、就活の課題を学校でやっていました。
寝ぼけながら、目の前に存在しないはずの鉛筆削りで鉛筆を研ごうと
何もない空間に何度も鉛筆を突き出す動作を友達に笑われてしまいましたｗ
もうその動作が身体に染み付いてしまっている･･･w
「今日、クマすごいな」とか
「久しぶり～！てか、色白くなったよね！？」とか言われました。
正直、フラフラで、自分でもかなり不健康な状態であるのは自覚していますが、
同時に「いま、人生超楽しい！」っていう実感を感じています！ｗ
とりあえず、これで課題の妨げになるものはすべてなくなったので、
残りの数日間、あとはひたすら課題に打ち込むのみです！！
かなりギリギリです。もしかしたら本当に終わらないかもしれません･･･

うおおおおおおおおおおおおお、やるぞおおおおおおおおおおおっ！！！！



それから、今日は実の妹の誕生日でした。
なんか妹の好きなキャラクターでも描いてあげようかと思ったけど、
でもいまそんな余裕全くない･･･。ゴメンな、妹。