曲は、NHKの「おかあさんといっしょ」か何かのやつで
「もんぴーとちんぴー」っていうクレイアニメの主題歌です。
小さいころよく歌っていて、いまでもときどき口ずさんだりしますｗ
　
本当は、卒業して引っ越す前に完成する予定だったのですが、
震災でバタバタしているうちに、すぐに仕事が始まってしまったので
ずっと手がつけられないでいました。
5月5日が「こどもの日」ということで、連休を全て費やし、
それに合わせての完成です。


自分は夢が叶いました。
だから、こんなご時世ですが、日本という国は
これからの子どもたちが自由に夢を持つことが許される場所であってほしい、
とか、ちょっと本気で思っていますｗ
子どもと、あとお年寄りには、笑顔でいてほしいです。(あと美人さんもｗ)

「人は歳を取るごとに純粋になる　良くも悪くも」
って、昔、PS2のエヴァのゲームで加持さんが言ってました。
なんか心に残っている言葉です。

1月中にアップするとか言っておきながら、
すでに5日になってしまいました orz
別段、まったく忙しかったわけでもなく、
ただぐうたらしていただけでした。すみませんっ！

【壁用】


2月11日(金)～16日(水)に、
仙台市のメディアテークという場所で行われる、
ウチの大学の卒業制作展で展示する作品です。
大したことない大学だけど、近所に住んでてお暇な方とか
よかったら観に来てね！

会場でボクと握手！！　ｗｗｗ

【平面】


音楽は、ネットで知り合ったRabbit MACHINEさんのお友達、
purikokoさんの作品で『懐郷の旅』。
(右のリンクの「あまつぶ」がpurikokoさんのサイトです。
素敵な音楽がたくさん置いてあるので、是非どうぞｗ　⇒)
　
音楽の題の「懐郷」ですが、動画的には
「どの辺が懐郷？」って感じですねｗ
でも、強いて言うなら、

深夜に起きていなければ観ることのできない
貴重な放送終了後のテレビと、その時間の独特な雰囲気、
水たまり、満ちる潮、魚、防波堤、
錆びた漁業用の古い機械、
何時間も飽きずに眺めた空と雲、
暖かい木漏れ日と、秘密基地？ｗ

とか、
自分は海岸沿いの田舎の集落の生まれで、
幼いころに自分が遊んだ場所や、好きだったもの、
興味があったりしたもののイメージが
あちこちに観られるかもしれません。

それが「ふるさと」かといえば、何か違う気もするけれど、
なんとなく自分の原点というか、根本ではあるような気がします。


画質悪くなってしまいましたが、
登場するキャラクターは、これまでに自分が
密かに描いていたマンガとかに登場するキャラクターで、
それぞれ思い入れがあるので、
そのうち設定とか紹介とかできたらなぁと思っていたりしますｗ

ニコ
今回、登場させるロボットのネタについて
せっかく協力していただいたのに、あんまり描くことが出来ませんでした。
登場させられなかったロボットの候補、20体以上！　スミマセンでした！！


この「Little Toy Robot」の歌詞で

“I am a robot, a clockwork toy robot,
　and your love always makes me alive ”
“僕はロボット　ぜんまい仕掛け 　君の愛で生きている”

っていうフレーズが好きです。
たとえ彼らに命は無くとも、誰かが愛してくれるなら生き続けられる。
なんかもう、「わたしたちを愛してくれてありがとう」的な、
そんなことを勝手に感じてしまっていましたｗｗ

あと、
スウェーデン産のボカロのBIG-AL、
×香港からの留学生のほんこーんさん、
×日本の科学技術とアニメーション、
で、何気に国際的だなー、と感じたり・・・。

こういう風にして、みんなが仲良くつながっていけたら・・・
それはきっと、ヤックデカルチャーｗ

つべ


制作期間：合計2ヶ月くらい？(うち、書き出し・調整に2週間近く)
作画枚数：メモ帳3冊(400枚ちょっと)

さささPさんの「【BIG-AL】オリジナル曲「Little Toy Robot」」、
ほんこーんさんの「【ほんこーん】「Little Toy Robot」を歌ってみた」
から、
とても良い歌だったので、二つ合わせて一本の動画を作ってみました！

動画を書き出す際に、原因不明のメモリ不足やクラッシュでの終了、
書き出せるようになってからも、ちょいちょい大事なところで
せっかく描いたフレームが必ず飛ぶので、
一回20分近くかかる書き出し＋4分半のチェック
＋20分のエンコード後の音ズレチェック＋修正を、
すくなくとも30回以上行いました…。
(どんだけ暇なんだよ、って…ｗ)

でも、原曲の作者のささささんがツイッターで、ものすごく喜んでくれていたので
なんだか報われた気がします・・・w

卒業論文執筆中の息抜きに制作。
作画期間：3日、メモ帳に130枚くらい
取り込み・編集：1日
調整：1日とそれからちょくちょく

気がつけば、自分もすっかりボカロ厨だったりしていますｗ
というよりは、ミク自体よりもその取り巻きのオタクたちの
技術と情熱っぷりが見ていて面白いですｗ
ていうか、ミクのライブコンサートの映像とかスタッフが、
ついにここまで来たかって感じで、面白すぎｗ
これはもう、タイムリーな話題として
卒論に盛り込まない手はないのではないだろうか！ｗｗ